TMS治療の総括

TMS治療を終え、今後、TMS治療を開始しようとする方に向けて、注意点などを記載しておく。

1)最初の椅子のポジション決めは、妥協せず細かいところまで納得いく設定をしてもらう。
 40分近くの治療になるため、座り続けることは結構つらいものがあり、その不快感を持ち続けるのは、好ましく
 ない。
2)基本的な体調は良い状態で受けるべきである。
 風邪などをひいている状態にならないよう、治療中は、基本的な体調を崩さないようにすべし。
 体調が悪い時は、無理せず、キャンセルして日程をずらしたほうが良い。
3)虫歯と蓄膿症
 虫歯や、歯周病など歯の方の健康状態も、一度、歯医者の検診を受けておいて、クリアーな状態で治療を開始
 するようにする必要がある。
 蓄膿症については、よく鼻水が出る人などは、昔から蓄膿症の人がいるようで、自分が蓄膿症であることを認識
 していない場合があるとのこと。(自分がそうでした)
 蓄膿症などで、副鼻腔に炎症が起こっている場合、歯に痛みを感じる形で、TMS治療には現れる。
 早々に、耳鼻科に相談し、必要があれば、TMS治療期間中だけでも、抗生剤を処方してもらい、副鼻腔に炎症
 がない状態で、TMS治療にあたってほしい。
4)治療前に軽い運動
 これは個人差があるのかもしれないが、治療前に少し散歩などを行い、体をほぐした状態で、治療を受けると
 TMSのパルスの入りが良いことが多かった。
 軽い運動のレベルは、有酸素運動で体がほぐれた状態ぐらいで良い。ランニングなどはしなくても良いと思う。
5)TMS治療中の位置合わせ
 機械の位置合わせは、トリータの方が同じ形で行っていただいているが、その日の体調や、トリータの方など
 によって、若干のずれのようなものがある。
 頭を固定されているが、それでも、若干の位置をずらすことは可能であるので、微調整は各自やってみたほう
 が良いと思う。
以上、今後、TMS治療を受けようと思っている方に、参考になればと願っています。
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